→最初の新書『あなたのための起業心理学』 


序章 起業心理学とはどのようなものなのか? 

起業心理学の対象・目的・課題は明確になっているが・・・・/
「起業したい」と言っている人を対象とする/「
退職動機・独立動機・起業動機に焦点を当てる/
手がけようとしているビジネスの選び方を訊く/
発心してから起業するまでの準備行動を観察する/
「始められた人」と「始められない人」の違いを分類する/
「続けている人」と「続けられなかった人」の違いを分析する/
「成功した起業家」が社会に与えた影響を体系化する/
「失敗した起業家」が社会に与えた影響を体系化する/
起業の「成功要因・失敗要因」を「結婚」との対比で理解する/
起業家精神」を「サラリーマン根性」との対比で体系化する/
「起業家→事業家→企業家」への成長プロセスを体系化する/
「起業支援の自己矛盾」を解明し、起業家育成の課題を提示する/
「日本の起業家」と「外国の起業家」を比較して共通項を体系化する/
政治家に転身する起業家と起業経験の無い政治家を比較する/
「成功した起業家」「失敗した起業家」への評価の変化の原因を探る/
「マスコミが起業家を理解できない理由」を理解できない理由も対象にする/